Panasonic Ni-Cd BatteryPack(PP-Zn/P3) & PW-200 備品修理
平成15年9月28日完成。   2台目平成17年6月14日完成。  3台目平成18年11月1日完成
A. Ni−Cd Battery Pack PP−ZN/P3 修理

B. さらに容量UP


C1. 1台目PW−200の修理
C2. 2台目PW−200の修理
C3. 3台目PW−200の修理
A. Ni−Cd Battery Pack PP−ZN/P3 修理。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A1. 知人のカメラ屋より入手、古いNi−Cd電池をNi−MHに交換して、容量UPする。
     古いNi−Cd PACKを開ける 2本が液漏れしている。
A2. Ni−HM単3電池を2本ずつテーピングする、絶縁の紙を入れてさらにテーピングする
A3. 十分に太い線を使用して、結線をする
A4. 端子に結線 ケースへはボンドで接着する
A5. 完成
A7. 古いNi−Cd PACKの重量 1AH A8. 完成したNi−HM PACKの重量 4AH(4.2AH))
A9. 使用テスト 電池が充電状態だったので、そのまま使用してみた
             下記の様にPE−560MG(HI)を2連灯で使用してみたが、充電速度は、AC電源使用より早い様です
AA. バウンズ使用の右側PE−560MG AB. バウンズ使用の左側PE−560MG
AC. 携帯時、撮影用ストロボセット
B. さらに容量UP。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
B1. スペースが有るので、2本追加して10.8Vにする、但し純正の充電器は使用出来ない
B2. 重量は少し増す
B3. PE−560MG+PE−5651 を十分駆動できる、充電時間は1〜2秒でOK
C1. 1台目PW−200の修理。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
     内部には「大容量のコンデンサーでバックアップ」されたDC460Vの回路があり、感電・短絡には十分注意する事       TR(トランジスター)2個、電解コンデンサー4個、抵抗4個交換する
C2. 2台目PW−200の修理。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
      YAHOOオークションで購入(ジャンク品)
      ダイオード2個、電解コンデンサー4個、抵抗4個交換する
C21. 修理中
C22. 本体を上から
      内部には「大容量のコンデンサーでバックアップ」されたDC460Vの回路があり、感電・短絡には十分注意する事
C23. 基板裏を見る
C24. ハンダ不良ケ所
C25. ハンダ不良ケ所
C26. ハンダ不良ケ所
C27. 完成
C3. 3台目PW−200の修理。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
     YAHOOオークションで購入、ユーザーが修理に失敗した物
     TR(トランジスター)個、電解コンデンサー4個、抵抗2個交換する
C31. 配線は外されている
C32. 基板裏
C33. 逆接続したのか? 電解コンデンサーの破裂片がある
       この機種は初期の物で、未対策品
C34. 完成、出力電圧は積層電池と同じ480Vに設定する。仕様は440Vです。 但し、ストロボの寿命を縮めるかも?
         strobo-n
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