HIWATT L100修理記録 |
平成18年5月14日到着 平成19年1月8日完成 |
A. 修理前の状況
B. 原因
C. 修理状況
- US・MT管ソケット交換
電解コンデンサー交換
配線手直し、補強
整流ダイオード交換
高圧電解コンデンサー増量
D. 使用部品
- USソケット 4個
MTソケット 4個
整流ダイオード 5個
電解コンデンサー 8個
E. 調整・測定
F. 修理費 85,000円 お馴染み様価格=3台目より、オーバーホール修理。
但し、真空管は別途です。
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A. 修理前の状況
A1. 修理前点検中 後から見る |
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A2. 修理前点検中 上から見る |
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A2A. 修理前点検中 USソケット比較 |
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A2B. 修理前点検中 MTソケット比較 |
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A3. 修理前点検中 下から見る |
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A4. 修理前点検中 出力トランスは交換されている |
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C. 修理状況
C1A. 修理前 電源基板。 EL-34(6CA7)が固定バイアスのバージョン。 |
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C1B. 修理後 電源基板、電解コンデンサー4個、半固定VR1個、整流ダイオード5個交換 |
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C1D. 修理前 電源基板裏 |
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C1E. 修理(半田補正)後 電源基板裏 |
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C1F. 完成電源基板裏、洗浄後 |
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C2A. 修理前、 EL-34(6CA7)終段基板 |
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C2B. 修理前、 EL-34(6CA7)終段基板、USソケット4個交換 |
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C2B1. 完成EL-34(6CA7)終段基板、洗浄後 |
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C2C. 修理前、 EL-34(6CA7)終段基板裏 |
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C2C1. 修理中、 EL-34(6CA7)終段基板裏、プレート回路の配線、もう少し丸く半田をする |
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C2D. 修理(半田補正)後 EL-34(6CA7)終段基板裏 |
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C2E. 完成EL-34(6CA7)終段基板裏、洗浄後 |
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C3A. 修理前 プリAMP基板 |
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C3A1. 修理中 プリAMP基板、初段のMT9ピンソケット、袴はアースに接続されていない
ギターからの入力レベルは高いので不要 |
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C3A2. 修理中 プリAMP基板、交換するMT9ピンソケットの足が太い |
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C3A3. 修理中 プリAMP基板、MT9ピンソケットの足穴の加工が必要 |
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C3B. 修理後 プリAMP基板 |
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C3B1. 完成プリAMP基板、洗浄後 |
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C3C. 修理前 プリAMP基板裏 |
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C3C1. 修理中 プリAMP基板裏、電解コンデンサーの極性が全て逆(反対)! |
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C3D. 修理(半田補正)後 プリAMP基板裏 |
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C3E. 完成プリAMP基板裏、洗浄後 |
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C5. 交換した部品 |
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C6A. 修理前 上から見る |
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C6B. 修理後 下から見る |
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C6C. 修理前 下から見る |
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C6D. 修理後 下から見る |
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C7A. 修理中 高圧電解コンデンサーの頭が露出している。この所には250Vの電圧がでる。 |
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C7B. 修理後 高圧電解コンデンサーの頭に牛乳パックの紙で絶縁する。 |
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E. 測定・調整
E1. 出力・歪み率測定・調整
<見方>
下左オーデオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、SPからの出力を測定
下中オシロ=入力波形(オーデオ発振器のTTLレベル) 下右上=周波数計
上左端電圧計=L側SP出力電圧測定、黒針のみ使用
上中左歪み率計=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力
上中右=R側SP出力電圧測定、赤針のみ使用
上右端オシロ=SP出力波形 上=R出力、下=L出力
下中右上デジタル電圧計=SP出力電圧測定RLは切り替えて測定 |
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E2A. LEAD入力、29V=105W出力 30%歪み 1000HZ。
デイストーションを使用しているので歪み多い、この音が特色(人気の秘密)! |
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E2B. LEAD入力、29V=105W出力 30%歪み 400HZ |
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E3A. RHYTHM入力、29V=105W出力 10%歪み 1000HZ |
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E3B. RHYTHM入力、29V=105W出力 10%歪み 400HZ |
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E4.完成 24時間エージング |
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hiwatt-l12 |
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