HIWATT 100修理記録 | |
平成18年4月9日到着 月日完成 | |
A. 修理前の状況
D. 使用部品
F. 修理費 108,000円 オーバーホール修理。 但し、真空管は別途です。 |
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A. 修理前の状況 A11. 修理前点検中 前から見る |
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A12. 修理前点検中 前を拡大して見る | |
A21. 修理前点検中 後から見る | |
A22. 修理前点検中 後蓋見る | |
A23. 修理前点検中 後蓋の金網のホチキスが取れている | |
A31. 修理前点検中 上から見る | |
A32. 修理前点検中 上の金網のホチキスが取れている | |
A41. 修理前点検中 下から見る | |
A42. 修理前点検中 下を拡大して見るから見る | |
A51. 修理前点検中 シャーシ上から見る | |
A52. 修理前点検中 交換されたUSソケット | |
A53. 修理前点検中 USソケット比較 | |
A54. 修理前点検中 MTソケット比較 | |
A61. 修理前点検中 シャーシ上から見る | |
A62. 修理前点検中 液漏れ跡がある電解コンデンサー | |
A63. 修理前点検中 液漏れ跡がある電解コンデンサー2 | |
A71. 修理前点検中 ACプラグ | |
A72. 修理前点検中 大分心線が切れている | |
C.修理状況 C11. 修理前 電源トランス、出力トランスの湿気抜き中。 長期使用していないので高圧巻き線に直流を流し、乾燥する。 |
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C21. 修理前 後蓋の金網のホチキスが取れている | |
C22. 修理後 後蓋の金網のホチキスをタッカーで打つ | |
C23. 修理中 後蓋表を軽く塗装する | |
C24. 修理中 タバコのヤニが酷く、ラッカー塗装の下から浮き出てきた! 夏の日差しに翳し、ヤニを蒸発させる。 | |
C31. 修理前 ケース上の金網のホチキスが取れている | |
C32. 修理後 ケース上の金網のホチキスをタッカーで打つ | |
C41. 修理中 ケース前の補修、布切れや穴にボンドで埋める | |
C42. 修理中 ケース前の塗装、目張りをして行う | |
C43. 修理中 タバコのヤニが酷く、ラッカー塗装の下から浮き出てきた! 夏の日差しに翳し、ヤニを蒸発させる。 | |
C51. 修理中 ケース下の補修、布切れや穴にボンドで埋める | |
C52. 修理中 ケース下の塗装、足を取り、目張りをして行う | |
C53. 修理中 足の比較、上=交換する物、下=古い物 | |
C54. 修理後 ケース下の塗装、足を取り付ける | |
C61. 修理中 ケース上の塗装、取っ手を取り、目張りをして行う | |
C62. 修理中 取っ手の塗装 | |
C63. 修理後 ケース上の塗装、取っ手を取りつける | |
K4. 修理中 梅雨が明けたので、炎天下で70度くらいまで上げて、さらに堅固に焼き付ける。 | |
C−2D. 修理(半田補正)後 Lドライブ基板裏 半田を全部やり直す | |
C−3A.修理前 電源基盤 | |
C−3B.修理後 電源基盤 フュ−ズ入り抵抗全部、電解コンデンサー9個交換 ジャンパー線も半田を浸み込ませる |
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C−3C.修理前 電源基盤裏 | |
C−3D.修理(半田補正)後 電源基盤裏 半田を全部やり直す | |
C−3E.完成電源基盤裏 洗浄後 | |
C−3F.発振で基板の銅伯が熱を帯び、解けた跡が残るが形跡が無い絶縁シ−ト | |
C−4A.修理前 入力RCA端子 | |
C−4B.修理後 入力RCA端子 | |
C−4C.修理前 入力RCA端子基盤 | |
C−4D.修理(半田補正)後 入力RCA端子基盤 全ての半田をやり修す | |
C−4E.完成RCA端子裏 洗浄後 | |
C−4E.修理後 入力RCA端子基盤裏 | |
C−5A.修理前 SP接続端子 | |
C−5B.修理後 SP接続端子 | |
C−5C.修理後 SP端子への接続 WBTのネジ止めを生かし、ネジ止め接続+半田接続のW配線にした | |
C−6A.修理前 R終段FET | |
C−6B.修理後 R終段FET | |
C−6C.修理前 L終段FET | |
C−6D.修理後 L終段FET | |
C−7.交換した部品 | |
C−7A.交換した部品 頭はOKでも、取り外してみると、熱で、電解コンデンサーのお尻ビニールが大きく剥けているのもあり | |
C−7B.交換した部品 熱でよれよれの所がある電源コード | |
C−8A.修理前 下から見る | |
C−8B.修理後 下から見る | |
C−9.修理後 綺麗なお尻で帰ります | |
T. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定 T1. 右のデジタルオシロはデモで拝借<<YOKOGAWA DLM2024>> |
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T11. 付属12AT7ユニット1測定=1600μmho Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−5V」 相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Eg1=−12V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより) 相互コンダクタンス=5500μmho「Ep=250V、eg1=−12V」(RC−30 Receiving Tube Manualより) |
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T12. 付属12AT7ユニット2測定=1900μmho | |
T13. 付属12AT7測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧 | |
T21. 付属12AX7「1」ユニット1測定=1350μmho Dレンジ=1500μmhoレンジでの測定、「Ep=225V、Eg1=−2V」 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより) 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、eg1=−2V」(1960/1962ナショナル真空管ハンドブックより) 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(RC−30 Receiving Tube Manualより) |
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T22. 付属12AX7「1」ユニット2測定=1270μmho | |
T23. 付属12AX7「1」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧 | |
T31. 付属12AX7「2」ユニット1測定=1500μmho Dレンジ=1500μmhoレンジでの測定、「Ep=225V、Eg1=−2V」 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより) 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、eg1=−2V」(1960/1962ナショナル真空管ハンドブックより) 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(RC−30 Receiving Tube Manualより) |
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T32. 付属12AX7「2」ユニット2測定=1450μmho | |
T33. 付属12AX7「2」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧 | |
T41. 付属12AX7「3」ユニット1測定=1400μmho Dレンジ=1500μmhoレンジでの測定、「Ep=225V、Eg1=−2V」 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより) 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、eg1=−2V」(1960/1962ナショナル真空管ハンドブックより) 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(RC−30 Receiving Tube Manualより) |
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T42. 付属12AX7「3」ユニット2測定=1500μmho | |
T43. 付属12AX7「3」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧 | |
T51. 付属6CA7「1」=9500μmho Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−13.5V」 相互コンダクタンス=11000μmho「Ep=265V、Esg=250V、Eg1=−13.5V」(1960/1962ナショナル真空管ハンドブックより) 相互コンダクタンス=11000μmho「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14.39V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより) 相互コンダクタンス=11000μmho「Ep=265V、Esg=250V、eg1=−13.5V」(RC−30 Receiving Tube Manualより) |
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T52. 付属6CA7「1」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧 | |
T61. 付属6CA7「2」=10200μmho Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−13.5V」 |
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T62. 付属6CA7「2」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧 | |
T71. 付属6CA7「3」=10500μmho Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−13.5V」 |
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T72. 付属6CA7「3」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧 | |
T81. 付属6CA7「4」=9600μmho Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−13.5V」 |
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T82. 付属6CA7「4」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧 | |
E. 調整・測定> E−1.出力・歪み率測定・調整 <見方> 下左オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、SPからの出力を測定 下中オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル) 下右上=周波数計 上左端電圧計=L側SP出力電圧測定、黒針のみ使用 上中左歪み率計=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力 上中右=R側SP出力電圧測定、赤針のみ使用 上右端オシロ=SP出力波形 上=R出力、下=L出力 下中右上デジタル電圧計=SP出力電圧測定RLは切り替えて測定 |
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E−2A.L側、31V=120W出力 0.01%歪み 1000HZ | |
E−2B.L側、31V=120W出力 0.01%歪み 400HZ | |
E−2C.R側、31V=120W出力 0.01%歪み 1000HZ | |
E−2D.R側、31V=120W出力 0.01%歪み 400HZ | |
E−3.完成 24時間エージング | |
hiwatt-1m | |
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