TRIO KT−8001 修理記録 |
平成15年7月23日到着 平成16年3月18日完成 |
- 修理前の状況
この製品は先日ハイ***堂より買ったものです。
私はこのKT−8001には思い入れがあります。
- 原因
調整不良、FET(電界トランジスター)劣化、電解コンデンサー劣化。
- 修理状況
RF増幅、、トラッキング、IF回路、MPX回路、修理・調整
AM回路調整
- 使用部品
電解コンデンサー 1個
抵抗 2個
FET(電界トランジスター) 3個
- 調整・測定
- 修理費 25,000円 通常修理
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A. 修理前の状況
A1A. 上蓋を取った所、しっかりとシールドしてある。 |
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A1B. シールドを取った所。 |
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A1C. 下蓋を取る |
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C. 修理状況
C1A. 修理前 フロント・エンド=RF、MIX |
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C1B. 修理後 フロント・エンド=RF、MIX RF-FET交換 |
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C2A. 修理前 IF増幅 |
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C2B. 修理後 IF増幅 半固定VR交換 |
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C3A. 修理前 MPX−IF増幅 |
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C3B. 修理後 MPX−IF増幅 FET2個交換 |
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C4A. 修理前 上から |
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C4B. 修理後 上から |
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C4C. 修理前 下から |
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C4D. 修理後 下から |
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E. 調整・測定
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E1. AFM 感度、RL分離測定調整 L側
見方
上のFMステレオ信号発信器より 84MHZで 400Hの Rのみ変調信号を 30dBで出す
これを受信し出力を測定する、
下左側の歪み率計=1%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大3%レンジ)
真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大3Vレンジ)
下右側出力波形 上=R出力、下=L出力。 |
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E2. FM 感度、RL分離測定調整 R側 |
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E3. 完成 |
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E4. 24時間エージング。 |
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kt80001-i |
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