ONKYO T−455nU 修理記録 |
平成16年5月1日到着 5月14日完成 |
- 修理前の状況
音でない、受信出来ない
- 原因
リードリレー不良、TR(トランジスター)劣化、電解コンデンサー劣化
O
- 修理状況
RF増幅、、トラッキング、IF回路、MPX回路、修理・調整
AM回路調整
半固定VR交換
電解コンデンサーをオーディオ用に交換
半田補正
フイルムコンデンサー交換
- 使用部品
電解コンデンサー(ミューズ使用) 46個
半固定VR 7個
TR(トランジスター) 2個
リ−ドリレー・ユニット 3個
フイルムコンデンサー 13個
- 調整・測定
- 修理費 45,000円 「オーバーホール修理」
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A. 修理前の状況
A1A. 修理前 上から見る |
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A1B. 修理前 下から見る |
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C. 修理状況
C1A. 修理前 基盤 |
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C1B. 修理後 基盤 電解コンデンサー38個、半固定VR7個、TR(トランジスター)4個、フイルムコンデンサー10個交換 |
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C1C. 修理前 基盤裏 |
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C1D. 修理(半田補正)後 基盤裏 |
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C4A. 修理前 AFC基板 |
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C4B. 修理後 AFC基板 電解コンデンサー8個、フイルムコンデンサー3個交換 |
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C4C. 修理前 AFC基板裏 |
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C4D. 修理(半田補正)後 AFC基板裏 |
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C5A. 修理中 リードリレー 右端がユニット |
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C5B. 修理後 リードリレー |
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C7. パネル清掃 |
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C8A. 修理前 上から |
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C8B. 修理後 上から |
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C8C. 修理前 下から |
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C8D. 修理後 下から |
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C9. 交換部品 |
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E. 調整・測定
E1. |
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E2A. FM感度・RL分離測定調整 R側1000HZ変調
見方
上のFMステレオ信号発信器より 83MHZで 1000Hの Rのみ変調信号を 40dBで出す
これを受信し出力を測定する、
中左側の歪み率計=0.2%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大0.3%レンジ)
真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大3Vレンジ)
中右側出力波形 上=R出力、下=L出力。 右下=周波数計 |
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E2B. FM感度・RL分離測定調整 R側400HZ変調 |
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E2C. FM感度・RL分離測定調整 L側1000HZ変調
見方
上のFMステレオ信号発信器より 83MHZで 1000Hの Lのみ変調信号を 40dBで出す
これを受信し出力を測定する、
中左側の歪み率計=0.2%、左メータ=L出力、右メータ=R出力(最大0.3%レンジ)
真ん中電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力(最大3Vレンジ)
中右側出力波形 上=R出力、下=L出力。 右下=周波数計 |
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E2D. FM感度・RL分離測定調整 L側400HZ変調 |
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E3. 24時間エージング。 |
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t455n2-L |
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