Musical Fidelity P270 点検・測定 | ||||||||||||||||||||||
平成17年11月13日到着 11月13日完成 | ||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況。
E. 測定。 B. 原因。
F. 点検・測定費 15,000円 点検・測定 お馴染みさん価格 S. Musical Fidelity P270 の仕様(マニアル・カタログより) |
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A. 修理前の点検。 A1.点検中 上から見る |
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A2.点検中 前から見る | ||||||||||||||||||||||
A3.点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||
A4.点検中 交換された東芝製終段FET(電解トランジスター)、本来は両側の止めネジで取り付ける、もう少し大きい! | ||||||||||||||||||||||
A5.点検中 交換された終段FET(電解トランジスター) | ||||||||||||||||||||||
A6.点検中 SP接続リレーが増設されている、プロテクトや遅延回路はなく、電源SWと連動するだけで意味が無い! | ||||||||||||||||||||||
A7.点検中 入力回路の配線! 直ぐ近くにSPの配線がある | ||||||||||||||||||||||
A8.点検中 突入電流抑制回路、交換されているリレーの接点容量は5A×2(但し、パラ接点なので=10Aとはならない) このAMPの消費電力は650Wなのだから、もう少し余裕が欲しい、出来れば20A以上 |
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E. 測定 E1. R−SP出力 27V=91W 14%歪み率 400HZ 寄生発振をしている。 定格は150W歪み率1%以下 <見方> 下左オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出す(歪み率=約0.003%) 下中=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル) 下右=周波数計 上左=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力 上中=SP出力電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力 上右=SP出力波形オシロ 上=R出力、下=L出力(出力電圧測定器の出力) |
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E2.L−SP出力 14V=24.5W 24%歪み率 400HZ 片側が動作していないか飽和している | ||||||||||||||||||||||
S. Musical Fidelity P270 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||
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p270-7 | ||||||||||||||||||||||
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