SUMO nine修理記録
平成17年12月6日到着  12月9日完成
A. 修理前の状況
  • 操作誤りで、L出力が歪む。

B. 原因
  • 各部劣化

C. 修理状況
  • OP−AMP交換

D. 使用部品
  • OP−AMP                       2個

E. 調整・測定

F. 修理費              28,000円    通常修理
                                    3台目からの、お馴染みさん価格

S. SUMO nine の仕様(マニアル・カタログより)

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A1. 点検中 前から見る
A2A. 点検中 後から見る
A2B. 点検中 フューズブラケットが押し込まれている
A3A. 点検中 下から見る
A3B. 点検中 シャーシがアルミ製なので、重いトランスの自重で、変形している
A4. 点検中 上から見る
A5A. 点検中 R側終段TR(トランジスター)
A5B. 点検中 L側終段TR(トランジスター)
A6. 点検中 冷却フアン
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C1A. 修理前 R−AMP基板裏の半固定VRがハンダ不良
C1B. 修理後 R−AMP基板裏、OP−AMP1個交換
C2A. 修理前 L−AMP基板裏
C2A1. 修理中 L−AMP基板裏、ハンダ不良ヶ所
C2B. 修理後 L−AMP基板裏、OP−AMP個交換
C3A. 修理前 上から見る
C3B. 修理後 上から見る
C4. 交換した部品、RLで異なる
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E1. 出力・歪み率測定・調整
    <見方>
     下左オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出す(歪み率=約0.003%)
     下中=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル) 下右=周波数計
     上左=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力
     上中=SP出力電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力
     上右=SP出力波形オシロ 上=R出力、下=L出力(出力電圧測定器の出力)
E2A. R_SP出力電圧20V 50W出力 歪み率=0.02% 1000HZ
E2B. R_SP出力電圧20V 50W出力 歪み率=0.02% 400HZ
E3A. L_SP出力電圧20V 50W出力 歪み率=0.04% 1000HZ
E3B. L_SP出力電圧20V 50W出力 歪み率=0.03% 400HZ
E4. A級AMPなので、フアンで冷却しながら測定・調整
E5. 完成 引き続き24時間エージング 右は GAS THOEBE. 2台目
S. SUMO nine の仕様(マニアル・カタログより) 
                       sumo-m
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