LUXMAN M−07 修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
平成30年1月8日持込 月日完成 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
C. 修理状況
P. 下蓋(ケース)修理 D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 修理費 ,000円 オーバーホール修理 S. LUXMAN M−07 の仕様(マニアル・カタログより) |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A1. 点検中 上下ケース(蓋)、前パネルを取り、上から見る。 |
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A2. 点検中 上下ケース(蓋)、前パネルを取り、下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
A3. 点検中 上下ケース(蓋)、前パネルを取り、下から見る。 右側、プロテクト・定電圧基板下の焼け跡。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
A4. 点検中 前回修理の修理標。 2009年11月? | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C1. 修理中 後パネルを取り外し、修理中。 |
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C11. 修理前 右側、プロテクト・定電圧基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C12. 修理後 右側、プロテクト・定電圧基板。 整流器、電解コンデンサー個、抵抗個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C13. 修理前 右側、プロテクト・定電圧基板裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C14. 修理(ハンダ補正)後 右側、プロテクト・定電圧基板裏。 全半田やり直し。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C15. 完成右側、プロテクト・定電圧基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 右側、終段基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C22. 修理後 右側、終段基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C23. 修理前 右側、終段基板裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C24. 修理(ハンダ補正)後 右側、終段基板裏。 全半田やり直し。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C25. 完成右側終段基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 左側、プロテクト・定電圧基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 左側、プロテクト・定電圧基板。 整流器、電解コンデンサー個、抵抗個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C33. 修理前 左側、プロテクト・定電圧基板裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C34. 修理(ハンダ補正)後 左側、プロテクト・定電圧基板裏。 全半田やり直し。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C35. 完成左側、プロテクト・定電圧基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 左側、終段基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 左側、終段基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C43. 修理前 左側、終段基板裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C44. 修理(ハンダ補正)後 左側、終段基板裏。 全半田やり直し。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
C45. 完成左側終段基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
CG. パネル清掃中。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
CH1. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
CI1. 修理前 上から | ||||||||||||||||||||||||||||||||
CI2. 修理後 上から | ||||||||||||||||||||||||||||||||
CI3. 修理前 下から | ||||||||||||||||||||||||||||||||
CI4. 修理後 下から | ||||||||||||||||||||||||||||||||
P. 下蓋(ケース)修理 P11. 修理前 下蓋前方の割れ(ヒビ)。 強度が無く、割れが発生している。 |
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P12. 修理前 下蓋前方左の割れ(ヒビ)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
P13. 修理前 下蓋前方右の割れ(ヒビ)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
P14. 修理後 下蓋前方の割れ(ヒビ)。 ヒビに接着材を流し込む、染み込みが止まるまで、数回行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
P21. 修理前 下蓋後方左の割れ(ヒビ)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
P22. 修理前 下蓋後方右の割れ(ヒビ)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
P23. 修理後 下蓋後方の割れ(ヒビ)。 ヒビに接着材を流し込む、染み込みが止まるまで、数回行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
P31. 修理後 下蓋裏前方の割れ(ヒビ)。 ヒビに接着材を流し込む、染み込みが止まるまで、数回行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
P32. 修理後 下蓋裏後方の割れ(ヒビ)。 ヒビに接着材を流し込む、染み込みが止まるまで、数回行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E1. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E21. RCA端子_50Hz入力、R側SP出力電圧29V=105W、 0.0197%歪み。 L側SP出力電圧29V=105W、 0.0186%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. RCA端子_100Hz入力、R側SP出力電圧29V=105W出力、 0.0196%歪み。 L側SP出力電圧29V=105W出力、 0.0186%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. RCA端子_500Hz入力、R側SP出力電圧29V=105W出力、 0.0203%歪み。 L側SP出力電圧29V=105W出力、 0.02%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. RCA端子_1kHz入力、R側SP出力電圧29V=105W出力、 0.02%歪み。 L側SP出力電圧29V=105W出力、 0.0197%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. RCA端子_5kHz入力、R側SP出力電圧29V=105W出力、 0.0201%歪み。 L側SP出力電圧29V=105W出力、 0.0197%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E26. RCA端子_10kHz入力、R側SP出力電圧29V=105W出力、 0.02%歪み。 L側SP出力電圧29V=105W出力、 0.0196%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. RCA端子_50kHz入力、R側SP出力電圧29V=105W出力、 0.0381%歪み。 L側SP出力電圧29V=105W出力、 0.0374%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E4. フルパワー出力なので、 24V高速フアンが全回転でクーリング。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
S. LUXMAN M−07 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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m-07_f | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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