Pioneer CZ−1a 修理記録
修理中ですので確定ではありません
平成14年5月10日到着  14年月日完成
  1.  修理前の状況
    • 故障時の状況:
      一晩(6時間程度)通電、気づいたらパワーインジケーターラン プ消灯、再度スイッチ入れても動作せず
    • 故障の直前の状況は
      パワーオンからしばらくすると、ショック音が一回発生。              聴取音量は低めなのでスピーカーへの負担はありませんが、時間経過するとまた同じ現象が発生しました。  
    • その後
      片チャンネル(左)のプリアウトからの出力がな くなりましたが、レックアウ出力はありました
      以上のような状況です。それ以前には、リレー、トーン調整ボリューム、インジケーターランプメモリー用コンデンサー交換等の修理をしています
    • 今回メーカーより修理不能で返却

       
  2.  原因
    メーカーにてかなりの修理履歴あり、控えが6枚ある、97−5、96−1、92−11、92−10、90−7、
    経年変化故障で電源基盤焼損で最悪のTR(トランジスター)短絡により、高電圧が出力基盤にでたので、出力基盤TR(トランジスター)全損でしょう

  3.  修理状況
    部品取りのジャンク待ち

  4.  使用部品

     
  5.  見積もり修理費  48,000円   <<通常修理>>
                          <<但し、部品取り器入手費用別途>>

1. 焼損した電源基盤、このペーパーCONも交換する
1−2. 焼損した電源基盤の拡大、λCONでも壊れる
2. 出力基盤裏、銅板が使用されている!!
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