Sony Esprit TA−E900 修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2019/3/10到着 11/9完成 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
T. 修理前点検測定 B. 原因・現状
C. 修理状況
D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 上位測定機器での調整・測定 G. 修理費 105,000円 オーバーホール修理。 Y. ユーザー宅の設置状況 S. Sony/Esprit TA−E900 の仕様(マニアル・カタログより) |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る |
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A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上から見る、入出力RCA端子郡。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A17. 点検中 上から見る、入出力RCA端子郡。 WBT RCAプラグは外側スリーブを外さないと挿入出来ない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A18. 点検中 上から見る。 上蓋止めビス穴がなめている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A19. 点検中 上蓋を取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A1A. 点検中 上蓋裏に貼られた鉛テープ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A1B. 点検中 上蓋裏に貼られた鉛テープ。 鉛にはアースも取っていない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 下蓋を取り、下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A27. 点検中 下蓋裏、 鉛テープ無。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 入出力RCA端子のカバーはプラスチック製。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 入出力RCA端子郡は基板に直付けされている。基板裏に回路があり、間隔も狭いので交換不可。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 入力RCA端子郡回りのシールド兼補強、何回も修理したのかトメビスがなめている。 半固定VRにはしっかりとビス固定材が染み込ませてある。 |
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A51. 点検中 電源コード取り付け部、 この位置に3Pインレット取り付け可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A61. 点検中 この基板は見た目より熱容量が大きく(銅箔が厚い)、又狭いので、下記の3種のコテが必要。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
T. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 T0. 出力・歪み率測定・調整。 「見方」。 上段中 右側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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T1. AUX 1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.187%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.185%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T2. AUX 10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.169%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.170%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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T3. MM 1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.794%歪み。 L側出力電圧=2V、 2.37%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T4. MM 10kHz入力、R側出力電圧=2V、 1.345%歪み。 L側出力電圧=2V、 1.51%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C11. 修理前 R側AMP基板 |
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C12. 修理後 R側AMP基板。 電解コンデンサ−7個、半固定VR3個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C13. 修理前 R側AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C14. 修理(半田補正)後 R側AMP基板裏、 全ての半田をやり修す | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C15. 完成R側AMP基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 L側AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C22. 修理後 L側AMP基板 電解コンデンサ−7個、半固定VR3個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C23. 修理前 L側AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C24. 修理(半田補正)後 L側AMP基板裏 全ての半田をやり修す | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C25. 完成L側AMP基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 電源基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 電源基板 電解コンデンサ−12個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C33. 修理前 電源基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C34. 修理(半田補正)後 電源基板裏、 全ての半田をやり修す | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C36. 完成電源基板裏、 乾燥後コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 修理前 電源コード取付部。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C42. 修理中 3Pインレット取付穴加工中。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C43. 修理後 電源コードを3Pインレットに交換。FURUTECH製FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C44. 修理後 3Pインレット裏配線。 アースはしっかりと取る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 入力RCA端子郡回りのシールド兼補強、何回も修理したのかトメビスがなめている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 ビス頭を+専用を−にも対応。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 上蓋裏に貼られた鉛テープ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 上蓋裏に貼られた鉛テープ。折角なので鉛テープを同電位にして、シールド製を高める。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 上蓋止めビス穴がなめている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C72. 修理後 上蓋止めビス穴。 タップを立てる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C91. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C92. 交換部品、ブロック電解コンデンサー。 左=付いていた2200μ/50V、右=交換する6800μ/50V。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA1. 修理前 上から | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA2. 修理後 上から | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA3. 修理前 下から | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA4. 修理後 下から | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整、「電源電圧は50HZ 100V」。 「見方」。 上段中 右側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E11. AUX 50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00428%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00402%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E12. AUX 100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00428%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00404%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E13. AUX 500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00402%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00391%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E14. AUX 1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00406%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0395%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E15. AUX 5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00400%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00388%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E16. AUX 10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00407%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00395%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E17. AUX 50kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00432%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00428%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E18. AUX 100kHz入力、R側出力電圧=1.8V、 0.00712%歪み。 L側出力電圧=1.8V、 0.00702%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E21. MM 50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00594%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0588%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. MM 100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00647%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00638%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. MM 500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00609%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00658%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. MM 1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00657%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00695%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. MM 5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00441%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00454%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E26. MM 10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00509%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00537%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. MM 50kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00673%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00726%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E31. MC_50Hz入力、 R側出力電圧=2V、 0.00744%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00732%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E32. MC_100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00638%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00633%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E33. MC_500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00592%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00638%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E34. MC_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00712%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00758%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E35. MC_5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00507%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00534%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E36. MC_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00721%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00719%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E37. MC_50kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00854%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00881%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
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F. 上位測定器による 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 F0. 下のオーディオアナライザーVP−7732Aで自動測定。 「電源電圧は50HZ 100V」 |
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F1. 入出力特性測定(AUX入力) AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax 平均で2V出力 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F2. 歪み率特性測定(AUX入力) AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F3. 入出力特性測定(MM入力)=PHONO−1 MM入力 入力電圧=1.5mV一定入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F4. 入出力特性測定(MC入力)=PHONO−1((Head amp ON)。 MC入力 入力電圧=0.11mV一定入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F5. 引き続き24時間エージング。 左は TEAC PA−7。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 Y1. 設置状況、 正面から見る。 |
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S. Sony TA−E900 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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