| Ｔｅｃｈｎｉｃｓ ＳＥ－Ａ３ｍｋⅡ修理記録 |
| 過去の修理品 Ｂ－２３０１Ｌ． ８台目、Ｂ－２３０１Ｌ． ７台目 ２０１９／１０／５持込 ２０２１／８完成 |
Ａ． 修理前の状況
- ４～５年前、＊＊修理センターに修理に出しました、終段ＴＲ（トランジスター）交換した様です。
かなり前から、電源ＳＷ入り／切り時に「ボ－」と大きな音がする。
オーバーホール修理依頼。
- 工房追記 終段ＴＲ（トランジスター）は交換していない。
Ｔ． 修理前の測定
B． 原因
- 前回の修理で、大型ＡＭＰでは必需品の入力レベルＶＲが「入力ＶＲは、高音質化の為、廃子。」
と称して取りはずし、同時に「過大入力保護基板」も取りはずした。
よって、このＡＭＰの歌い文句「Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ｄｒｉｖｅ Ｍｏｎｉｔｏｒ」の一部は不動作。
- 各部経年劣化で歪み多い。
Ｃ． 修理状況
Ｄ． 使用部品
- 終段ＴＲ（トランジスター） 選別品８個。
ＴＲ（トランジスター） １２個。
初段ＦＥＴ ２個。
バイアス／バランス半固定ＶＲ １４個。
電解コンデンサー ６個。
フイルムコンデンサー １３個。
リレー ４個。
ＲＣＡ端子 １組２個。
抵抗 ５本。
ＬＥＤ（１チップ３個入） ３３チップ。
ダイオード ２本。
Ｅ． 調整・測定
Ｆ． 修理費 １５０，０００円 オーバーホール修理。
３台目からの、お馴染みさん価格。
Ｙ． ユーザー宅の設置状況
Ｓ． Ｔｅｃｈｎｉｃｓ Ｔｅｃｈｎｉｃｓ ＳＥ－Ａ３ｍｋⅡ の仕様（マニアル・カタログより）
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Ａ． 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく（横幅2050ドット）表示されます。
Ａ１１． 点検中 前から見る |
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| Ａ１２． 点検中 Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ｄｒｉｖｅ Ｍｏｎｉｔｏｒ表示部。 |
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| Ａ１３． 点検中 前右から見る |
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| Ａ１４． 点検中 後から見る |
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| Ａ１４２． 点検中 後から見る。 入力ＲＣＡ端子は交換され、大型ＡＭＰでは必需品の入力レベルＶＲが撤去されている。 |
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| Ａ１４３． 点検中 後から見る。 入力プロテクト基板が外され、過大入力に対処出来ない。 |
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| Ａ１４４． 点検中 後から見る。 ＳＰ接続端子が安い端子に交換されている。 |
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| Ａ１４５． 点検中 ＳＰ接続端子裏配線、銅線をネジ止め。 |
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| Ａ１４６． 点検中 後から見る。 ３Ｐインレットが取り付けてある。裏パネルの強度が落ちるので、やたらと新設の穴は空けない方が良い、電源コード穴を再利用する。 |
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| Ａ１４７． 点検中 ３Ｐインレット裏配線、アース線が未接続。こちらと比較。コンセント接続にヒゲが出て入る。 |
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| Ａ１５． 点検中 後左から見る |
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| Ａ１６． 点検中 上から見る。 |
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| Ａ１７． 点検中 上蓋を取り、上から見る |
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| Ａ１８． 点検中 ドライブ基板の前段ＴＲ（トランジスター）が交換されている。 |
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| Ａ１９． 点検中 右側放熱器の外側が焼けが大きい。 |
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| Ａ１Ａ． 点検中 左側放熱器の外側が焼けが大きい。 |
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| Ａ２１． 点検中 下前から見る |
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| Ａ２２． 点検中 下前左から見る |
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| Ａ２３． 点検中 下後から見る |
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| Ａ２４． 点検中 下後右から見る |
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| Ａ２５． 点検中 下から見る |
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Ａ３１． 点検中 下蓋を取り、下から見る。 左下にある「過大入力保護基板」が入力ＶＲと一緒に無。
修理者いわく＝「入力ＶＲは、高音質化の為、廃止。」と称して一緒に取りはずした！ |
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| Ａ３２． 点検中 本来の姿。 引用先 |
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Ａ４１． 点検中 Ｒ側入力ＡＭＰ基板。 格上のＴＲ（トランジスター）に交換、ダイオードの直列倍増がおこなわれている。
入手難の半固定ＶＲは未交換。複合ＴＲ（トランジスター）は普通のＴＲ（トランジスター）２個に交換。 |
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| Ａ４２． 点検中 本来の姿。引用先 |
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Ａ５１． 点検中 Ｒ側ドライブＡＭＰ基板。 格上のＴＲ（トランジスター）に交換。
入手難の半固定ＶＲは未交換。 |
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Ａ６１． 点検中 交換終段ＴＲ（トランジスター）の測定。１００を中心に８個×２組使用。
- LAPT（Linear Amplification Power Transistor）は、マルチエミッタ構造で高周波数までリニアに増幅できるオーディオ用ＴＲ（トランジスター）。
純銅材を採用しており、ボンディングワイヤーまで徹底非磁性化することで磁気歪の発生を排除し、遮断周波数を大幅改善し、広帯域化と、電流増幅率のリニアリティとスイッチング特性向上させている。
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Ｔ． 修理前測定。 画像をクリックすると、大きく（横幅2050ドット）表示されます。
Ｅ０． 出力・歪み率測定・調整
「見方」。
上段中 右側ＳＰ出力を「Audio Analyzer Ｐａｎａｓｏｎｉｃ ＶＰ－７７２３Ｂ」により測定。
表示ＬＥＤ、 左端＝メモリーＮｏ、 中左＝周波数測定、 中右＝出力電圧測定、 右端＝歪み率測定。
上段右端 ＶＰ－７７２３Ｂの基本波除去出力を「ｏｗｏｎ ＳＤＳ８２０２（２００ＭＨＺ）」で「ＦＦＴ分析」表示。
下段中 左側ＳＰ出力を「Audio Analyzer Ｐａｎａｓｏｎｉｃ ＶＰ－７７２３Ｂ」により測定。
表示ＬＥＤ、 左端＝メモリーＮｏ、 中左＝周波数測定、 中右＝出力電圧測定、 右端＝歪み率測定。
下段右端 ＶＰ－７７２３Ｂの基本波除去出力を「ｏｗｏｎ ＳＤＳ６０６２（２００ＭＨＺ）」で「ＦＦＴ分析」表示。
下段左端 オーディオ発振器 ＶＰ－７２０１Ａ より５０Ｈｚ～１００ｋHｚの信号を出し（歪み率＝約０．００３％）、ATT＋分配器を通し、ＡＭＰに入力。
よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「ＶＰ－７７２３Ｂ」「ＶＰ－７２０１Ａ」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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Ｔ１． １ｋＨｚ入力、右側ＳＰ出力電圧４６Ｖ＝２６５Ｗ、 １．３５％歪み。
左側ＳＰ出力電圧４６Ｖ＝２６５Ｗ、 １．１９％歪み。
「ＦＦＴ分析」のオシロのカーソル周波数、左＝２．５ｋＨｚ、右＝１０ｋＨｚ。 |
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Ｔ２． １０ｋＨｚ入力、右側ＳＰ出力電圧４６Ｖ＝２６５Ｗ、 ０．６６％歪み。
左側ＳＰ出力電圧４６Ｖ＝２６５Ｗ、 ０．３５％歪み。
「ＦＦＴ分析」のオシロのカーソル周波数、左＝２５ｋＨｚ、右＝１００ｋＨｚ。 |
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| Ｔ３． フルパワー出力なので、 ２４Ｖ高速フアンが全回転でクーリング。 |
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Ｃ． 修理状況。 画像をクリックすると、大きく（横幅2050ドット）表示されます。
Ｃ１１． 修理前 右側終段AMPブロック。 |
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| Ｃ１２． 完成右側終段AMPブロック。 |
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| Ｃ１３． 修理前 右側終段AMPブロック、反対側。 |
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| Ｃ１４． 完成右側終段AMPブロック、反対側。 |
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| Ｃ１５． 修理前 右側終段基板。 |
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| Ｃ１６． 修理後 右側終段基板。 電解コンデンサー１個、抵抗２個、ＴＲ（トランジスター）１交換 |
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| Ｃ１７． 完成右側終段AMP基板。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ１８． 修理前 右側終段P基板裏。 |
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| Ｃ１９． 修理（半田補正）後 右側終段基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ１Ａ． 完成右側終段AMP基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ２１． 修理中 右側終段ＴＲ（トランジスター）、内側。 |
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| Ｃ２２． 修理（交換）後 右側終段ＴＲ（トランジスター）、内側。 ＴＲ（トランジスター）４個交換 |
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| Ｃ２３． 修理中 右側終段ＴＲ（トランジスター）、外側。 |
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| Ｃ２４． 修理（交換）後 右側終段ＴＲ（トランジスター）、外側。 ＴＲ（トランジスター）４個交換 |
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| Ｃ２５． 修理前 右側電圧切替基板。 |
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| Ｃ２６． 修理後 右側電圧切替基板。 リレー１個交換。 |
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| Ｃ２７． 修理前 右側電圧切替基板裏。 |
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| Ｃ２８． 修理（半田補正）後 右側電圧切替基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ２９． 完成右側電圧切替基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ２Ａ． 修理前 右側サーミスター基板。 |
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| Ｃ２Ｂ． 修理前 右側サーミスター基板裏。 |
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| Ｃ２Ｃ． 修理（半田補正）後 右側サーミスター基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ２Ｄ． 完成右側サーミスター基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ３１． 修理前 左側終段AMPブロック。 |
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| Ｃ３２． 完成左側終段AMPブロック。 |
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| Ｃ３３． 修理前 左側終段AMPブロック、反対側。 |
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| Ｃ３４． 完成左側終段AMPブロック、反対側。 |
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| Ｃ３４２． 修理前 左側終段AMPブロック、下から見る。 |
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| Ｃ３４３． 修理後 左側終段AMPブロック、下から見る。 |
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| Ｃ３５． 修理前 左側終段AMP基板。 |
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| Ｃ３６． 修理後 左側終段AMP基板。 電解コンデンサー１個、抵抗２個、ＴＲ（トランジスター）１個交換 |
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| Ｃ３７． 完成左側終段AMP基板。 ゴキブリの足跡を洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ３８． 修理前 左側終段AMP基板裏。 |
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| Ｃ３９． 修理（半田補正）後 左側終段AMP基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ３Ａ． 完成左側終段AMP基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ４１． 修理中 左側終段ＴＲ（トランジスター）、内側。 |
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| Ｃ４２． 修理（交換）後 左側終段ＴＲ（トランジスター）、内側。 |
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| Ｃ４３． 修理中 左側終段ＴＲ（トランジスター）、外側。 |
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| Ｃ４４． 修理（交換）後 左側終段ＴＲ（トランジスター）、外側。 |
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| Ｃ４５． 修理前 左側電圧切替基板。 |
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| Ｃ４５２． 修理中 左側電圧切替基板。引き出し端子は基板側に半田を盛り固定する。 |
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| Ｃ４５３． 修理中 左側電圧切替基板。大企業は忙しいのか、ヒゲが出て入る。 |
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| Ｃ４６． 修理後 左側電圧切替基板。 |
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| Ｃ４６２． 修理後 左側電圧切替基板。ゴキブリの足跡を洗浄する。 |
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| Ｃ４７． 修理前 左側電圧切替基板裏。 |
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| Ｃ４８． 修理（半田補正）後 左側電圧切替基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ４９． 完成左側電圧切替基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ４Ａ． 修理前 左側サーミスター基板。 |
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| Ｃ４Ｂ． 修理前 左側サーミスター基板裏。 |
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| Ｃ４Ｃ． 修理（半田補正）後 左側サーミスター基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ４Ｄ． 完成左側サーミスター基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ５１． 修理前 右側ドライブAMP基板。 |
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| Ｃ５２． 修理後 右側ドライブAMP基板。中型ＴＲ（トランジスター）４個、半固定ＶＲ２個交換。 |
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| Ｃ５３． 修理前 右側ドライブAMP基板裏。 |
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| Ｃ５４． 修理（半田補正）後 右側ドライブ裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ５５． 完成右側ドライブAMP基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ６１． 修理前 左側ドライブAMP基板。 |
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| Ｃ６２． 修理後 左側ドライブAMP基板。中型ＴＲ（トランジスター）４個、半固定ＶＲ２個交換。 |
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| Ｃ６３． 修理前 左側ドライブAMP基板裏。 |
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| Ｃ６４． 修理（半田補正）後 左側ドライブ裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ６５． 完成左側ドライブAMP基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ７１． 修理前 右側入力AMP基板。 |
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| Ｃ７２． 修理後 右側入力AMP基板。複合ＴＲ（トランジスター）２個、初段複合ＦＥＴ（電界効果トランジスター）１個、半固定ＶＲ１個交換。 |
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| Ｃ７３． 修理前 右側入力AMP基板裏。 |
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| Ｃ７４． 修理（半田補正）後 右側入力AMP基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ７５． 完成右側入力AMP基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ８１． 修理前 左側入力AMP基板。 |
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| Ｃ８２． 修理後 左側入力AMP基板。複合ＴＲ（トランジスター）２個、初段複合ＦＥＴ（電界効果トランジスター）１個、半固定ＶＲ１個交換。 |
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| Ｃ８３． 修理前 左側入力AMP基板裏。 |
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| Ｃ８４． 修理（半田補正）後 左側入力AMP基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ８５． 完成左側入力AMP基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| Ｃ９１． 修理前 ＩｍｐｅｄａｎｃｅＤｅｔｅｃｔｏｒ基板。 |
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| Ｃ９２． 修理後 ＩｍｐｅｄａｎｃｅＤｅｔｅｃｔｏｒ基板。 半固定ＶＲ２個交換。 |
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| Ｃ９３． 修理前 ＩｍｐｅｄａｎｃｅＤｅｔｅｃｔｏｒ基板裏。 |
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| Ｃ９４． 修理（半田補正）後 ＩｍｐｅｄａｎｃｅＤｅｔｅｃｔｏｒ基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| Ｃ９５． 完成ＩｍｐｅｄａｎｃｅＤｅｔｅｃｔｏｒ基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| ＣＡ１． 修理前 ＣｏｍｐｕｔｅｒＤｒｉｖｅ基板。 |
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| ＣＡ２． 修理後 ＣｏｍｐｕｔｅｒＤｒｉｖｅ基板。 半固定ＶＲ１個交換。 |
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| ＣＡ３． 修理前 ＣｏｍｐｕｔｅｒＤｒｉｖｅ基板裏。 |
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| ＣＡ４． 修理（半田補正）後 ＣｏｍｐｕｔｅｒＤｒｉｖｅ基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| ＣＡ５． 完成ＣｏｍｐｕｔｅｒＤｒｉｖｅ基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| ＣＢ０． 修理中 後パネルを倒し、修理中。 |
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| ＣＢ１． 修理前 スピーカプロテクト基板。 |
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| ＣＢ２． 修理後 スピーカプロテクト基板。 ＳＰ接続リレー２個交換。 |
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| ＣＢ３． 修理前 スピーカプロテクト基板裏。 |
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| ＣＢ４． 修理（半田補正）後 スピーカプロテクト基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| ＣＢ５． 完成スピーカプロテクト基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| ＣＣ０． 修理中 前パネルを外し修理中。 |
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| ＣＣ１． 修理前 ヘッドホン端子基板 |
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| ＣＣ２． 修理前 ヘッドホン端子基板裏 |
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| ＣＣ３． 修理（半田補正）後 ッドホン端子基板裏 半田を全部やり直す。 |
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| ＣＣ４． 完成ヘッドホン端子基板裏 洗浄後防湿材を塗る |
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| ＣＤ１． 修理前 コンピュータ表示基板。 |
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| ＣＤ２． 修理前 コンピュータ表示基板裏。 |
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| ＣＤ３． 修理（半田補正）後 コンピュータ表示基板裏。 半田を全部やり直す。 |
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| ＣＤ４． 完成コンピュータ表示基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| ＣＥ１． 修理前 ＶＵメータ照明基板 |
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| ＣＥ２． 修理（交換）後 ＶＵメータ照明基板。１チップ３個入ったＬＥＤに交換する、均一な照度を得る為、１２個３６チップ使用。 |
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| ＣＥ３． 修理前 ＶＵメータ照明基板裏 |
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| ＣＥ４． 完成ＶＵメータ照明基板裏、 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| ＣＥ５． 修理後 ＶＵメータ電源部。 |
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| ＣＥ６． 修理後 ＶＵメータＬＥＤ照明。 |
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| ＣＦ１． 修理前 スピーカー選択ＳＷ基板 |
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| ＣＦ２． 修理前 スピーカー選択ＳＷ基板裏 |
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| ＣＦ３． 修理（半田補正）後 スピーカー選択ＳＷ基板裏 半田を全部やり直す。 |
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| ＣＦ４． 完成スピーカー選択ＳＷ基板裏、 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| ＣＧ１． 修理前 電源・ＶＵアンプ基板。ゴキブリの足跡が多数！ |
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| ＣＧ２． 修理後 電源・ＶＵアンプ基板。 半固定ＶＲ５個、電解コンデンサー２個交換。ゴキブリの足跡清掃。 |
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| ＣＧ３． 修理前 電源・ＶＵアンプ基板裏 |
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| ＣＧ４． 修理（半田補正）後 電源・ＶＵアンプ基板裏。 半田を全部やり直す。フイルムコンデンサー２個追加。 |
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| ＣＧ５． 完成電源・ＶＵアンプ基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 |
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| ＣＨ１． 修理前 右側電源ブロック電解コンデンサー下。 |
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| ＣＨ２． 修理後 右側電源ブロック電解コンデンサー下。 フイルムコンデンサー２個追加。 |
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| ＣＨ３． 修理前 左側電源ブロック電解コンデンサー下。 |
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| ＣＨ４． 修理後 左側電源ブロック電解コンデンサー下。 フイルムコンデンサー２個追加。 |
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| ＣＩ１． 修理前 ３Pインレット取付部。 |
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| ＣＩ２． 修理中 ３Pインレット取付部。 皿ビスを使用していない。 |
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| ＣＩ３． 修理後 ３Pインレット取付部。 皿ビスに交換する、これで十分締結出来る。 |
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| ＣＩ４． 修理前 ３Ｐインレット裏配線。アース線が未接続。こちらと比較。コンセント接続にヒゲが出て入る。 |
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| ＣＩ５． 修理後 ３Ｐインレット裏配線。しっかりとアース取る。コンセント接続も綺麗に半田。 |
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| ＣＪ１． 修理前 ＳＰ接続端子裏配線、銅線をネジ止め。 |
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| ＣＪ２． 修理後 ＳＰ接続端子裏配線、基板から端子への銅線をＷにする。 |
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| ＣＫ１． 修理前 入力ＲＣＡ端子。 入力ＲＣＡ端子は交換され、大型ＡＭＰでは必需品の入力レベルＶＲが撤去されている。 |
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| ＣＫ２． 修理中 入力ＲＣＡ端子。 端子間の取り付け穴が長い。 |
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| ＣＫ３． 修理中 入力ＲＣＡ端子。 端子間の取り付け穴が長いのでツメ物を入れる。 |
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| ＣＫ４． 修理（交換）後 入力ＲＣＡ端子。 |
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| ＣＫ５． 修理前 入力ＲＣＡ端子裏配線。 |
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| ＣＫ６． 修理（交換）後 入力ＲＣＡ端子裏配線。ＶＲを２個取付、フイルムコンデンサー４個追加。 |
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| ＣＫ７． 完成入力ＲＣＡ端子裏配線。 |
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| ＣＬ１． 交換した部品 |
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| ＣＬ２． 交換した部品、ＳＰ接続リレー。 左＝付いていた７Ａ２５０ＶＡＣ、右＝交換する１０Ａ２５０ＶＡＣ。 |
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| ＣＬ３． 交換した部品、ブロック電解。 右＝付いていた４７０μ／１６０ＶＷ、左＝交換する８２０μ／１８０ＶＷ。 |
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| ＣＭ１． 修理前 上から見る |
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| ＣＭ２． 修理後 上から見る |
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| ＣＭ３． 修理前 下から見る |
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| ＣＭ４． 修理後 下から見る |
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Ｅ． 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく（横幅2050ドット）表示されます。
Ｅ０． 出力・歪み率測定・調整。クーラーを使用中なので、電源が下がり３００Ｗ／３００Ｗ出力せず。
「見方」。
上段中 右側ＳＰ出力を「Audio Analyzer Ｐａｎａｓｏｎｉｃ ＶＰ－７７２３Ｂ」により測定。
表示ＬＥＤ、 左端＝メモリーＮｏ、 中左＝周波数測定、 中右＝出力電圧測定、 右端＝歪み率測定。
上段右端 ＶＰ－７７２３Ｂの基本波除去出力を「ｏｗｏｎ ＳＤＳ８２０２（２００ＭＨＺ）」で「ＦＦＴ分析」表示。
下段中 左側ＳＰ出力を「Audio Analyzer Ｐａｎａｓｏｎｉｃ ＶＰ－７７２３Ｂ」により測定。
表示ＬＥＤ、 左端＝メモリーＮｏ、 中左＝周波数測定、 中右＝出力電圧測定、 右端＝歪み率測定。
下段右端 ＶＰ－７７２３Ｂの基本波除去出力を「ｏｗｏｎ ＳＤＳ６０６２（２００ＭＨＺ）」で「ＦＦＴ分析」表示。
下段左端 オーディオ発振器 ＶＰ－７２０１Ａ より５０Ｈｚ～１００ｋHｚの信号を出し（歪み率＝約０．００３％）、ATT＋分配器を通し、ＡＭＰに入力。
よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「ＶＰ－７７２３Ｂ」「ＶＰ－７２０１Ａ」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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Ｅ１１． ５０Ｈｚ入力、右側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００２１％歪み。
左側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００１５％歪み。
「ＦＦＴ分析」のオシロのカーソル周波数、左＝２５０Ｈｚ、右＝１ｋＨｚ。 |
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Ｅ１２． １００Ｈｚ入力、右側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００２１％歪み。
左側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００１６％歪み。
「ＦＦＴ分析」のオシロのカーソル周波数、左＝２５０Ｈｚ、右＝１ｋＨｚ。 |
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Ｅ１３． ５００Ｈｚ入力、右側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００３０％歪み。
左側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００２７％歪み。
「ＦＦＴ分析」のオシロのカーソル周波数、左＝２．５ｋＨｚ、右＝１０ｋＨｚ。 |
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Ｅ１４． １ｋＨｚ入力、右側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００４４％歪み。
左側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００３８％歪み。
「ＦＦＴ分析」のオシロのカーソル周波数、左＝２．５ｋＨｚ、右＝１０ｋＨｚ。 |
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Ｅ１５． ５ｋＨｚ入力、右側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００６３％歪み。
左側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００５１％歪み。
「ＦＦＴ分析」のオシロのカーソル周波数、左＝２５ｋＨｚ、右＝１００ｋＨｚ。 |
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Ｅ１６． １０ｋＨｚ入力、右側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００１８％歪み。
左側ＳＰ出力電圧４８Ｖ＝２８８Ｗ出力、 ０．００２３％歪み。
「ＦＦＴ分析」のオシロのカーソル周波数、左＝２５ｋＨｚ、右＝１００ｋＨｚ。 |
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Ｅ１７． ５０ｋＨｚ入力、右側ＳＰ出力電圧３１Ｖ＝１２０Ｗ出力、 ０．０２５６％歪み。
左側ＳＰ出力電圧３１Ｖ＝１２０Ｗ出力、 ０．０３０７％歪み。
「ＦＦＴ分析」のオシロのカーソル周波数、左＝１２５ｋＨｚ、右＝５００ｋＨｚ。
仕様でフイルターが効いて来ます。 |
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| Ｅ２１． ３００Ｗ出力時のVUメータ。 |
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| Ｅ２２． １Ｗ出力時のVUメータ。 |
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| Ｅ３． フルパワー出力なので、 ２４Ｖ高速フアンが全回転でクーリング。 |
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| Ｅ４． 引き続き２４時間エージング。 右はＣｏｎｒａｄ Ｊｏｈｎｓｏｎ ＭＶ－１２５ |
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Ｙ． ユーザー宅の設置状況
Ｙ１． 設置状況、 正面から見る。 |
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| Ｓ． Ｔｅｃｈｎｉｃｓ ＳＥ－Ａ３ｍｋⅡ の仕様（カタログ・マニアルより） |
| 型式 |
ステレオDCパワーアンプ ＳＥ－Ａ３ｍｋⅡ |
| 実効出力 |
300W+300W(8Ω、20Hz～20kHz、0.002%) |
| 全高調波歪率 |
0.001%以下(20Hz～20kHz、定格出力-3dB) |
| TIM |
測定不能 |
| 出力帯域幅 |
5Hz～100kHz(THD 0.007%) |
| 周波数特性 |
DC～20kHz +0 -0.1dB
DC～300kHz +0 -3dB |
| SN比(IHF-A) |
125dB |
| 残留雑音 |
0.15mV以下 |
| ダンピングファクター |
120(8Ω) |
| 負荷インピーダンス |
main or remote:4Ω～16Ω
main + remote:8Ω～16Ω |
| 入力感度/インピーダンス |
1V/47kΩ |
| 出力メーター指示範囲 |
-60dB～+5dB
0.0001W～1kW(8Ω) |
| メーター指示精度 |
±1dB(-40dB未満、10Hz～10kHz)
±1dB(-40dB以上、10Hz～20kHz) |
| アタックタイム |
50μsec |
| リカバリータイム |
750msec(0dB→-20dB) |
| 電源 |
AC100V、50Hz/60Hz |
| 消費電力 |
485W |
| 外形寸法 |
幅430x高さ208x奥行507mm |
| 重量 |
39kg |
| 価格 |
￥500,000(1983年発売) |
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