CounterPoint SA−5.1. 2台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||
平成27年2月5日到着 3月7日完成 | ||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
B. 原因
C. 修理状況
P. 電源部修理状況 U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定
D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 上位測定器による 調整・測定 G. 修理費 105,000円 オーバーホール修理。 但し、真空管は別途。 S. CounterPoint SA−5.1 の仕様(カタログ・マニアルより) Y. ユーザー宅の設置状況 |
||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る |
||||||||||||||||||||||||
A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A132. 点検中 後から見る。 ノアの正規輸入品。 | ||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上・下の蓋を取り、上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
A162. 点検中 上・下の蓋を取り、上から見る。 基板固定ビスの上にシールドが有る。 | ||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 上・下蓋を取り、下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 熱で半田も腐食? | ||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 真空管ソケット。 熱伝導率の良いタイト製に交換する。 | ||||||||||||||||||||||||
A33. 点検中 出力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||
A34. 点検中 入力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||
A35. 点検中 交換されたメインVRは日本アルプス製、よって軸は細くツマミは偏心。 左=交換出来る同型日本アルプス製、 右=交換出来る中国製。 |
||||||||||||||||||||||||
A51. 電源部点検中 前から見る | ||||||||||||||||||||||||
A52. 電源部点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A53. 電源部点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A54. 電源部点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A55. 電源部点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A57. 電源部点検中 カバーを取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A58. 電源部点検中 カバーを取り、右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A59. 電源部点検中 カバーを取り、左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A61. 電源部点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A62. 電源部点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A63. 電源部点検中 下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
A7. 電源部点検中 取り付け場所の背丈が無いので、左端のTMCのみ使用可。 | ||||||||||||||||||||||||
A8. 電源部点検中 電源トランス等支給品。 | ||||||||||||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C11. 修理前 AMP基板 |
||||||||||||||||||||||||
C12. 修理前 AMP基板、 チャネルごとの入力VRは将来の「ガリ」に備えてWで使用。 | ||||||||||||||||||||||||
C122. 修理中 AMP基板、 さらに「ラウドネス用」接点を連結する。 | ||||||||||||||||||||||||
C123. 修理中 AMP基板、 コンデンサーシールドを取り修理中。 | ||||||||||||||||||||||||
C13. 修理後 AMP基板、 半固定VR4個、フィルムコンデンサー22個、抵抗2個交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C132. 修理中 AMP基板、 折角のWフィルムコンデンサー接続なのに端子に半田接続。 | ||||||||||||||||||||||||
C133. 修理中 AMP基板、 2個のフィルムコンデンサー端子共に基板端子に挿入し半田接続。 | ||||||||||||||||||||||||
C134. 修理中 AMP基板、 2個のフィルムコンデンサー端子共に基板端子に挿入し半田接続。 | ||||||||||||||||||||||||
C14. 完成AMP基板 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
C15. 修理前 AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C16. 修理(半田補正)後 AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C17. 完成AMP基板裏 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 定電圧基板 | ||||||||||||||||||||||||
C22. 修理後 定電圧基板 電解コンデンサー7個、フィルムコンデンサー6個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C23. 完成定電圧基板 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
C24. 修理前 定電圧基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C25. 修理(半田補正)後 定電圧基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C26. 完成定電圧基板裏 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 真空管基板、定電圧部 | ||||||||||||||||||||||||
C312. 修理前 真空管基板、ソケットを半田固定する時は、ジャンク真空管を挿して行う。 | ||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 真空管基板、定電圧部 9ピンソケット2個、7ピンソケット1個、電解コンデンサー1個、抵抗2個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C322. 修理後 真空管基板、定電圧部。 支給の抵抗に交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C33. 完成真空管基板、定電圧部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
C34. 修理前 真空管基板裏、定電圧部 | ||||||||||||||||||||||||
C35. 修理(半田補正)後 真空管基板裏、定電圧部 | ||||||||||||||||||||||||
C36. 完成真空管基板裏、定電圧部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 真空管基板、AMP部 | ||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 真空管基板、AMP部 9ピンソケット4個、電解コンデンサー1個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C43. 完成真空管基板、AMP部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
C44. 修理前 真空管基板裏、AMP部 | ||||||||||||||||||||||||
C45. 修理(半田補正)後 真空管基板裏、AMP部 | ||||||||||||||||||||||||
C46. 完成真空管基板裏、AMP部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 プロテクト基板、電源投入後一定時間、出力をアースする | ||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 プロテクト基板 電解コンデンサー1個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C53. 完成プロテクト基板裏部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
C54. 修理前 プロテクト基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C55. 修理(半田補正)後 プロテクト基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C56. 完成プロテクト基板裏部 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
C61. 修理中 パネル洗浄 | ||||||||||||||||||||||||
C71. 修理中 入力切り換えSW修理・清掃・給油 | ||||||||||||||||||||||||
C81.交換部品 | ||||||||||||||||||||||||
C82. 交換部品2 | ||||||||||||||||||||||||
CA1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA2. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA3. 修理前 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA4. 修理後 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
P. 電源部修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 P11. 修理前 整流基板。 |
||||||||||||||||||||||||
P12. 修理後 整流基板、 MT9ピンソケット1個、電解コンデンサー7個交換。 | ||||||||||||||||||||||||
P13. 修理前 整流基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
P14. 修理(半田補正)後 整流基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
P15. 完成整流基板裏。 洗浄後、コートを塗布。 | ||||||||||||||||||||||||
P21. 修理前 電源部 上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
P22. 修理後 電源部 上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
P23. 修理前 電源部 右から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
P24. 修理後 電源部 右から見る。 ブロック電解コンデンサーは下からクッション固定する。 | ||||||||||||||||||||||||
P25. 修理前 電源部 左から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
P26. 修理後 電源部 左から。 ブロック電解コンデンサーは下からクッション固定する。 | ||||||||||||||||||||||||
P27. 修理後 電源部 下から見る。 旧トランス止めビス穴埋め。 | ||||||||||||||||||||||||
P28. 修理中 電源部のコネクター点検 | ||||||||||||||||||||||||
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 U1. 付属真空管。 6DJ8 右から1番目、2番目、3番目、4番目、5651、6JC6、6GC5 1番目、2番目、6CA4。 |
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
U11. 付属1本目 6DJ8 ユニット1。 Gm測定=10500μmho、 Ip=17.64mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 相互コンダクタンス=12250μmho「Ep=90V、Ip=15mA、eg1=−1.3V」 1960/1962ナショナル真空管ハンドブック、全日本真空管マニュアル、オーディオ用真空管マニアル、69'東芝電子管ハンドブック、RC-30 Receiving Tube Manualより。 |
||||||||||||||||||||||||
U12. 付属1本目 6DJ8 ユニット2。 Gm測定=12500μmho、 Ip=18.19mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U21. 付属2本目 6DJ8 ユニット1。 Gm測定=11500μmho、 Ip=17.67mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
U22. 付属2本目 6DJ8 ユニット2。 Gm測定=12500μmho、 Ip=17.22mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U31. 付属3本目 6DJ8 ユニット1。 Gm測定=9000μmho、 Ip=14.49mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
U32. 付属3本目 6DJ8 ユニット2。 Gm測定=9300μmho、 Ip=14.40mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U41. 付属4本目 6DJ8 ユニット1。 Gm測定=11000μmho、 Ip=17.01mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
U42. 付属4本目 6DJ8 ユニット2。 Gm測定=11500μmho、 Ip=17.00mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U5. 付属 6JC6。 Gm測定=7600μmho、 Ip=6.33mA。 測定条件、「Ep=Esg=125V、Eg1=−0.98V」、Aレンジ=30000μmhoの測定。 相互コンダクタンス=16000μmho「Ep=Esg=125V、Ip=14mA、Eg1=−0.98V」 全日本真空管マニュアル、オーディオ用真空管マニアル、69'東芝電子管ハンドブック、RC-30 Receiving Tube Manualより |
||||||||||||||||||||||||
U61. 付属1本目 6GC5。 Gm測定=9000μmho、 Ip=48.3mA。 測定条件、「Ep=Esg=110V、Eg1=−7.5V」、Bレンジ=15000μmhoでの測定。 相互コンダクタンス=8000μmho「Ep=Esg=110V、Ip=49mA、Eg1=−7.5V」 オーディオ用真空管マニアル、69'東芝電子管ハンドブック、RC-30 Receiving Tube Manualより |
||||||||||||||||||||||||
U62. 付属2本目 6GC5。 | ||||||||||||||||||||||||
グロー放電で測定不可 | ||||||||||||||||||||||||
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 V1. ユーザー購入真空管 E88CC(6DJ8)。購入先 相互コンダクタンス=12250μmho「Ep=90V、Ip=15mA、eg1=−1.3V」 1960/1962ナショナル真空管ハンドブック、全日本真空管マニュアル、オーディオ用真空管マニアル、69'東芝電子管ハンドブック、RC-30 Receiving Tube Manualより。 購入真空管 E88CC 右から1番目、2番目、3番目、4番目。 |
||||||||||||||||||||||||
購入真空管 E88CC 右から1番目、2番目、3番目、4番目。
|
||||||||||||||||||||||||
V11. 購入1本目 E88CC ユニット1。 Gm測定=12000μmho、 Ip=23.76mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
V12. 購入1本目 E88CC ユニット2。 Gm測定=10000μmho、 Ip=22.37mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V21. 購入2本目 E88CC ユニット1。 Gm測定=10500μmho、 Ip=19.94mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
V22. 購入2本目 E88CC ユニット2。 Gm測定=10500μmho、 Ip=19.97mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V31. 購入3本目 E88CC ユニット1。 Gm測定=10000μmho、 Ip=17.01mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
V32. 購入3本目 E88CC ユニット2。 Gm測定=9500μmho、 Ip=17.03mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V41. 購入4本目 E88CC ユニット1。 Gm測定=12000μmho、 Ip=23.03mA。 測定条件、「Ep=90V、Eg1=−1.3V」、Aレンジ=30000μmhoでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
V42. 購入4本目 E88CC ユニット2。 Gm測定=7000μmho、 Ip=13.65mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V5. ユーザー購入真空管 6JC6A。 購入先 相互コンダクタンス=16000μmho「Ep=Esg=125V、Ip=14mA、Eg1=−0.98V」 全日本真空管マニュアル、オーディオ用真空管マニアル、69'東芝電子管ハンドブック、RC-30 Receiving Tube Manualより 購入真空管 6JC6A 右から1番目、2番目、3番目。 |
||||||||||||||||||||||||
購入真空管 6JC6A 右から1番目、2番目、3番目。 | ||||||||||||||||||||||||
V51. 購入1本目 6JC6A。 Gm測定=15100μmho、 Ip=12.25mA。 測定条件、「Ep=Esg=125V、Eg1=−0.98V」、Aレンジ=30000μmhoの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
V52. 購入2本目 6JC6A。 Gm測定=17200μmho、 Ip=13.78mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V53. 購入3本目 6JC6A。 Gm測定=14400μmho、 Ip=10.42mA。 測定条件、「Ep=Esg=125V、Eg1=−0.98V」、Aレンジ=30000μmhoの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
V6. ユーザー購入真空管 6GC5。 購入先 相互コンダクタンス=8000μmho「Ep=Esg=110V、Ip=49mA、Eg1=−7.5V」 オーディオ用真空管マニアル、69'東芝電子管ハンドブック、RC-30 Receiving Tube Manualより 購入真空管 6GC5 右から1番目、2番目、3番目。 |
||||||||||||||||||||||||
購入真空管 6GC5 右から1番目、2番目、3番目。 | ||||||||||||||||||||||||
V61. 購入1本目 6GC5。 Gm測定=9000μmho、 Ip=49.14mA。 測定条件、「Ep=Esg=110V、Eg1=−7.5V」、Bレンジ=15000μmhoでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
V62. 購入2本目 6GC5。 Gm測定=9000μmho、 Ip=48.40mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V63. 購入3本目 6GC5。 Gm測定=7500μmho、 Ip=43.65mA。 測定条件、「Ep=Esg=110V、Eg1=−7.5V」、Bレンジ=15000μmhoでの測定。 |
||||||||||||||||||||||||
測定電源は安定化(電圧・周波数)電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||
V71. 他購入真空管「電圧標準管 5651。 購入先 放電開始電圧=105V、電極間電圧=約87V、電圧変動範囲=2V/(1.5〜3.5mA) |
||||||||||||||||||||||||
V72. 他購入真空管「整流管 6CA4。 購入先 ヒータ電圧=6.3V、ヒータ電流=1A、入力コンデンサー容量=50μF |
||||||||||||||||||||||||
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整。 仕様から1V出力で測定。低域に設計があるので、20Hz測定追加。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
||||||||||||||||||||||||
E11. Line20Hz入力、R側出力電圧=1V、 0.0832%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.0673%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E11. Line50Hz入力、R側出力電圧=1V、 0.0632%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.0551%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E12. Line100Hz入力、R側出力電圧=1V、 0.0662%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.0517%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E13. Line500Hz入力、R側出力電圧=1V、 0.0663%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.0568%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E14. Line1kHz入力、R側出力電圧=1V、 0.0624%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.0516%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E15. Line5kHz入力、R側出力電圧=1V、 0.0684%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.0634%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E16. Line10kHz入力、R側出力電圧=1V、 0.0573%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.0556%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E17. Line50kHz入力、R側出力電圧=0.8V、 0.031%歪み。 L側出力電圧=0.8V、 0.037%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E18. Line100kHz入力、R側出力電圧=0.4V、 0.033%歪み。 L側出力電圧=0.4V、 0.040%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E21. MM_50Hz入力、 R側出力電圧=1V、 0.1386%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.1373%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E22. MM_100Hz入力、R側出力電圧=1V、 0.1521%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.1648%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E23. MM_500Hz入力、R側出力電圧=1V、 0.118%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.116%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E24. MM_1kHz入力、R側出力電圧=1V、 0.1080%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.1048%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E25. MM_5kHz入力、R側出力電圧=1V、 0.0255%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.0272%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
写真紛失 | ||||||||||||||||||||||||
E26. MM_10kHz入力、R側出力電圧=1V、 0.1117%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.1153%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
E27. MM_50kHz入力、R側出力電圧=0.8V、 0.17%歪み。 L側出力電圧=0.8V、 0.18%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
||||||||||||||||||||||||
F. 上位測定器による 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 F0. 下のオーディオアナライザーVP−7732Aで自動測定。 |
||||||||||||||||||||||||
F11. 入出力特性測定(Line_LowLevel入力)。 RLの出力差は真空管の特性差。 AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。 平均で1V出力 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||
F12. 入出力特性測定(Line_HighLevel入力)。 RLの出力差は真空管の特性差。 AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。 平均で1V出力 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||
F13. 歪み率特性測定(Line_HighLevel入力) AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||
F21. 入出力特性測定(MM_HighLevel入力) MM入力 入力電圧=2mV一定入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||
F22. 入出力特性測定(MM_HighLevel入力) MM入力端子へ8mV入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
||||||||||||||||||||||||
Y1. ユーザー宅へ設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||
S. CounterPoint SA−5.1 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
sa51_243 | ||||||||||||||||||||||||
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。 写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 Copyright(C) 2022 Amp Repair Studio All right reserved. |