Mcintosh MC240. 4台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||
プリアンプは McIntosh C22. 7台目 平成27年2月5日到着 2月24日完成 | ||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
T. 修理前の測定 B. 原因
C. 修理状況
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定
D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 修理費 160,000円 オーバーホール修理。 但し、終段真空管7027 4本以外は別途。 Y. ユーザー宅の設置状況 S. Mcintosh MC240 の仕様(マニアル・カタログより) このクラスの6L6GCは良質な物を選択すること。 又、前段の12AX7/12BH7と直結なので、此方も同様の配慮が必要。 |
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A. 修理前の点検状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る。 |
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A12. 点検中 ボンネットを外し、前から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 ボンネットを外し、後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A17. 点検中 ボンネットを外し、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A18. 点検中 ボンネット・真空管を外し、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 下蓋を取り、下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A27. 点検中 整流基板、下から見る。整流ダイオード、バイアスセレンはダイオードに交換されている。 | ||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 6L6GCのGTソケット。 放熱の良いテフロン絶縁製を使用する。 | ||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 MT9ピンソケット比較。 ピン型電極、テフロン絶縁製を使用出来る。こちらを選択。 | ||||||||||||||||||||||||
A33. 点検中 MT9ピンソケット比較。 タイト絶縁製を使用出来る。 | ||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 倍電圧整流に使用する電解コンデンサー。 下記から選択可能。 左から 1000μ/250WV、 1250μ/360WV、 900μ/380WV、 500μ/500WV。 付いているのは 250μ/250WV。1000μ/250WV選択。 |
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A42. 点検中 整流に使用する電解コンデンサー。 下記から選択可能。 TMC+Cerafin選択。 | ||||||||||||||||||||||||
A51. 点検中 下蓋の足比較。 | ||||||||||||||||||||||||
A61. 点検中 SP接続端子。新品に交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||
T. 修理前の測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 T1. 出力・歪み率測定・調整、 電源電圧=115V。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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T2. 1kHz入力、R側SP出力電圧18V=41W出力 2.25%歪み。 L側SP出力電圧18V=41W出力 7.15%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T3. 10kHz入力、R側SP出力電圧18V=41W出力 3.70%歪み。 L側SP出力電圧18V=41W出力 8.82%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T4. 入力電源電圧=115V、 その時のヒータ電圧=6.3V。 | ||||||||||||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C11. 修理前 SP接続端子 |
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C12. 修理(交換)後 SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||
C13. 修理(交換)前 入力RCA端子 | ||||||||||||||||||||||||
C14. 修理(交換)後 入力RCA端子、 良く使う、TwinInputを RCA端子(テフロン絶縁)に交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 基板 | ||||||||||||||||||||||||
C211. 修理中 基板、前回修理で取るのが面倒なので、そのまま残したコンデンサーの足(リード)線。 コンデンサーの足(リード)線が最初に絡げてあるので、上の抵抗を外さないと取れない。 |
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C212. 修理中 基板、前回修理で取るのが面倒なので、そのまま残したコンデンサーの足(リード)線2。 コンデンサーの足(リード)線が最初に絡げてあるので、上の抵抗を外さないと取れない。 |
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C213. 修理中 基板、前回修理で取るのが面倒なので、そのまま残したコンデンサーの足(リード)線3。 コンデンサーの足(リード)線が最初に絡げてあるので、上の抵抗を外さないと取れない。 |
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C221. 修理中 基板、前回修理で残したコンデンサーの足(リード)線を除去。 | ||||||||||||||||||||||||
C222. 修理中 基板、前回修理で残したコンデンサーの足(リード)線を除去2。 | ||||||||||||||||||||||||
C223. 修理中 基板、前回修理で残したコンデンサーの足(リード)線を除去3。 | ||||||||||||||||||||||||
C231. 修理中 基板、 絡げ配線完了。 | ||||||||||||||||||||||||
C232. 修理中 基板、 絡げ配線完了2。 | ||||||||||||||||||||||||
C233. 修理中 基板、 絡げ配線完了3。 | ||||||||||||||||||||||||
C24. 修理後 基板、抵抗2個交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C25. 修理前 基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C26. 修理後 基板裏、電解コンデンサー2個、フイルムコンデンサー14個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 V8−V9(6L6GC)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 V8−V9(6L6GC)ソケット周り配線、電解コンデンサー2個追加 | ||||||||||||||||||||||||
C33. 修理前 V10−V11(6L6GC)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C34. 修理後 V10−V11(6L6GC)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 V1(12AX7)−V2(12AU7)−V3(12BH7)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C412. 修理中 ソケット周り配線中、絡げ配線処理。 | ||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 V1(12AX7)−V2(12AU7)−V3(12BH7)ソケット周り配線、フイルムコンデンサー2個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C43. 修理前 V4(12AX7)−V5(12AU7)−V6(12BH7)−V73(12AX7)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C44. 修理後 V4(12AX7)−V5(12AU7)−V6(12BH7)−V73(12AX7)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 ブロック電解コンデンサーとチョークトランスのシャーシ。 | ||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 ブロック電解コンデンサーとチョークトランスのシャーシ。 | ||||||||||||||||||||||||
C53. 修理前 ブロック電解コンデンサーとチョークトランスのシャーシ裏。 | ||||||||||||||||||||||||
C53. 修理後 ブロック電解コンデンサーとチョークトランスのシャーシ裏。 | ||||||||||||||||||||||||
C54. 修理前 倍電圧ブロック電解コンデンサー周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C55. 修理後 倍電圧ブロック電解コンデンサー周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C56. 修理前 ブロック電解コンデンサー周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C562. 修理中 ブロック電解コンデンサー周り配線、 絡げ配線を取るのが大変なので、端子を切断して半田付! | ||||||||||||||||||||||||
C57. 修理後 ブロック電解コンデンサー周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 整流基板 | ||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 整流基板、電解コンデンサー1個、ダイオード3個、フイルムコンデンサー1個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C63. 修理前 整流基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C64. 修理後 整流基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 ヒューズ・ポジスター・リモートソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C72. 修理後 ヒューズ・ポジスター・リモートソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C73. 修理前 入力VR周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C74. 修理後 入力VR周り配線、フイルムコンデンサー2個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C81. 修理前 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||
C82. 修理(交換)後 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||
C83. 修理中 真空管ソケット交換、 ソケットの径が異なるので、ステンレス対応のステップドリルが必要。 ESD−630=23,330円、ESD−422=12,160円、ESD−412=7,570円。 |
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C84. 修理(交換)後 真空管ソケット交換、 シャシ裏から見る。 トランス配線は綺麗。 | ||||||||||||||||||||||||
C91. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||
C92. 交換部品2 | ||||||||||||||||||||||||
C93. 交換部品、 左=50μ+50μ+50μ+50μ/350WV、右=新しい物1000μ/250WV。 | ||||||||||||||||||||||||
C94. 交換部品、 左=80μ+40μ+30μ+20μ/525WV、右=新しい物100μ×2/500WV。 | ||||||||||||||||||||||||
C95. 交換部品、 左=付いていた電源コード、 右=交換する電源コード(中古品)。 | ||||||||||||||||||||||||
C96. 交換部品、 上=付いていた電源コード、 下=交換する電源コード(中古品)。 | ||||||||||||||||||||||||
CA1. 修理前 上から | ||||||||||||||||||||||||
CA2. 修理後 上から | ||||||||||||||||||||||||
CA3. 修理前 下から | ||||||||||||||||||||||||
CA4. 修理後 下から | ||||||||||||||||||||||||
CA5. 完成 | ||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整、 電源電圧=115V。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E21. 50Hz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.1465%%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.147%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. 100Hz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.1048%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.1062%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. 500Hz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.1294%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.1300%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. 1kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.171%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.172%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. 5kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.187%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.189%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E26. 10kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.176%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.178%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. 50kHz入力、R側SP出力電圧20V=50W出力 0.303%歪み。 L側SP出力電圧20V=50W出力 0.312%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E28. 100kHz入力、R側SP出力電圧14V=24.5W出力 1.757%歪み。 L側SP出力電圧14V=24.5W出力 1.786%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E5. 24時間エージング中。 右は電流設定が出来る交流可変電圧電源。 | ||||||||||||||||||||||||
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 U1. 付属真空管、左から「12BH7」1本目、2本目。 「12AU7(ECC82)」1本目、2本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 「12BH7」相互コンダクタンス=3100μmho「Ep=250V、Eg1=−10.5V、IP=11.5mA」 「12AU7」相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Eg1=−8.5V、IP=10.5mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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付属真空管、左から「12BH7」1本目、2本目。 「12AU7(ECC82)」1本目、2本目。 | ||||||||||||||||||||||||
U11. 付属真空管「12BH7」1本目ユニット1測定。 Gm=4200μmho、Ip=17.83mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U12. 付属真空管「12BH7」1本目ユニット2測定。 Gm=4000μmho、Ip=15.99mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U21. 付属真空管「12BH7」2本目ユニット1測定。 Gm=3000μmho、Ip=12.00mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U22. 付属真空管「12BH7」2本目ユニット2測定。 Gm=3600μmho、Ip=13.53mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U31. 付属真空管「ECC82」1本目ユニット1測定。 Gm=2700μmho、Ip=15.21mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U32. 付属真空管「ECC82」1本目ユニット2測定。 Gm=2600μmho、Ip=14.56mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U41. 付属真空管「ECC82」2本目ユニット1測定。 Gm=2600μmho、Ip=17.03mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U42. 付属真空管「ECC82」2本目ユニット2測定。 Gm=2500μmho、Ip=13.65mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U5. 付属真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目.3本目。 真空管ハンドブック(規格表)の相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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付属真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目.3本目。 | ||||||||||||||||||||||||
U51. 付属真空管「12AX7」1本目ユニット1測定。 Gm=2600μmho、Ip=4.13mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U52. 付属真空管「12AX7」1本目ユニット2測定。 Gm=2200μmho、Ip=2.22mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U61. 付属真空管「12AX7」2本目ユニット1測定。 Gm=***μmho、Ip=8.05mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U62. 付属真空管「12AX7」2本目ユニット2測定。 Gm=2600μmho、Ip=2.94mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U71. 付属真空管「12AX7」3本目ユニット1測定。 Gm=2300μmho、Ip=2.08mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U72. 付属真空管「12AX7」3本目ユニット2測定。 Gm=2300μmho、Ip=2.18mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U8. 付属真空管「6L6GC」。 左から1本目.2本目.3本目.4本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V、Ip=72mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U81. 付属真空管「6L6GC」1本目測定。 Gm=5500μmho、Ip=62.3mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジ。 |
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U82. 付属真空管「6L6GC」2本目測定。 Gm=5500μmho、Ip=65.54mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジ。 |
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U83. 付属真空管「6L6GC」3本目測定。 Gm=5500μmho、Ip=65.3mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジ。 |
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U84. 付属真空管「6L6GC」4本目測定。 Gm=5500μmho、Ip=57.79mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジ。 |
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V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定 。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||
V1. ユーザー購入真空管、左から「12BH7」1本目、2本目。 アマゾン経由ヴィンテージサウンドにて 12BH7EHゴールド 2本マッチ 高ゲイン13,500円。 真空管ハンドブック(規格表)の、 「12BH7」相互コンダクタンス=3100μmho「Ep=250V、Eg1=−10.5V、IP=11.5mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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購入真空管、左から「12BH7」1本目、2本目。 | ||||||||||||||||||||||||
V11. 購入真空管「12BH7」1本目ユニット1測定。 Gm=4000μmho、Ip=17.90mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V12. 購入真空管「12BH7」1本目ユニット2測定。 Gm=4000μmho、Ip=18.11mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V21. 購入真空管「12BH7」2本目ユニット1測定。 Gm=4000μmho、Ip=19.44mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V22. 購入真空管「12BH7」2本目ユニット2測定。 Gm=3840μmho、Ip=18.11mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V3. ユーザー購入真空管、左から「12AU7(ECC82)」1本目、2本目。 アマゾン経由ヴィンテージサウンドにて 12AU7(ECC82) EHゴールド2本マッチ 高ゲイン7,020円。 真空管ハンドブック(規格表)の、 「12AU7」相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Eg1=−8.5V、IP=10.5mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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購入真空管、左から「12AU7(ECC82)」1本目、2本目。 | ||||||||||||||||||||||||
V31. 購入真空管「ECC82」1本目ユニット1測定。 Gm=2000μmho、Ip=11.41mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V32. 購入真空管「ECC82」1本目ユニット2測定。 Gm=2200μmho、Ip=12.41mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V41. 購入真空管「ECC82」2本目ユニット1測定。 Gm=2400μmho、Ip=13.57mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V42. 購入真空管「ECC82」2本目ユニット2測定。 Gm=2500μmho、Ip=14.66mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V5. ユーザー購入真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目.3本目。 アマゾン経由ヴィンテージサウンドにて 12AX7(ECC83)EHゴールド3本マッチ 高ゲイン9,504円。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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購入真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目.3本目。 | ||||||||||||||||||||||||
V51. 購入真空管「12AX7」1本目ユニット1測定。 Gm=2700μmho、Ip=2.32mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V52. 購入真空管「12AX7」1本目ユニット2測定。 Gm=2700μmho、Ip=2.35mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V61. 購入真空管「12AX7」2本目ユニット1測定。 Gm=1800μmho、Ip=1.98mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V62. 購入真空管「12AX7」2本目ユニット2測定。 Gm=2100μmho、Ip=2.12mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V71. 購入真空管「12AX7」3本目ユニット1測定。 Gm=2800μmho、Ip=2.62mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V72. 購入真空管「12AX7」3本目ユニット2測定。 Gm=2900μmho、Ip=2.56mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V8. 購入真空管「7027」。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Esg=250V、Ip=72mA、Eg1=−14V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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購入真空管「7027」。 左から1本目.2本目.3本目.4本目。 | ||||||||||||||||||||||||
V81. 購入真空管「7027」1本目測定。 Gm=7250μmho、Ip=60.9mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V82. 購入真空管「7027」2本目測定。 Gm=7500μmho、Ip=59.6。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V83. 購入真空管「7027」3本目測定。 Gm=7500μmho、Ip=62.1mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V84. 購入真空管「7027」4本目測定。 Gm=7500μmho、Ip=68.3。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||
測定電源は安定化(電圧・周波数)電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||
Y. 納品後のユーザの使用状況、配置。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 Y1. 納品後のユーザの使用状況。 Wadia6(CD player) -C22-dbx223XL(チャンデバ290Hhz cut off) -high Mclntosh MC240, low Mclntosh MC60x2 -JBL4343 |
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Y2. 納品後のユーザの使用状況2。 | ||||||||||||||||||||||||
Y3. 納品後のユーザの使用状況3。 遮熱筒を被せた、電源ブロック電解コンデンサー2本。 | ||||||||||||||||||||||||
S. Mcintosh MC240 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||
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mc240_43u | ||||||||||||||||||||||||
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