MusicReference RM−9 修理記録 |
平成16年1月24到着 4月8日完成 |
A. 修理前の状況
E. 調整・測定 F. 修理費 100,000円 オーバーホール修理。 但し、真空管は別途支給です。 |
A. 修理前の状況 A1. 修理前 上から見る。 6CA7パラPPで100W/1000W |
A1B. 修理後 上から見る。 |
A2. 修理前 下から見る |
A2B. 修理後 下から見る |
A3. 修理前 6CA7のソケット周り、セメダインで接着してある! |
A4. 修理前 グリットとプレートの配線が、縛線されている |
A5. 修理前 何でも縛線すれば良いと考えている! |
A6. 修理前 出力・歪み測定 SP出力=27V=91W 歪み率=6% 1000HZ |
A7. 電解コンデンサー比較 左=交換する 820μ/400V 右=古い 800μ/330V |
C. 修理状況。 C1A. 修理前 ドライブ基盤 |
C1B. 修理後 ドライブ基盤 MT9ピンソケット4個、半固定VR4個、フィルムコンデンサー4個、電解コンデンサー12個交換 |
C1C. 修理前 ドライブ基盤裏 基板裏に部品を取り付けるのは、止めた方が良い |
C1D. 修理後 ドライブ基盤 裏 部品は全て表に移動する |
C2A. 修理前 6CA7 GTソケット シャシにツライチで無い、足の接触が少ない |
C2B. 修理後 6CA7 GTソケット シャシより出ている |
C3A. 修理前 R側6CA7部分 |
C3B. 修理後 R側6CA7部分 グリッド配線は、結線から外す |
C3C. 修理前 L側6CA7部分 |
C3D. 修理後 L側6CA7部分 グリッド配線は、結線から外す |
C4A. 修理前 R-SP端子 |
C4B. 修理後 R-SP端子 |
C4C. 修理前 L-SP端子 |
C4D. 修理後 L-SP端子 |
C5. 修理後 電源コード固定 |
C6. 修理後 電源投入リレー |
C7. 交換部品 |
C8. 交換部品 端子の周りのゴムにヒビが入っている |
C9A. 完成 |
C9B. 完成 |
E. 調整・測定 E1. 調整・出力測定 <見方> 下左オーデオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出す(歪み率=約0.003%) 下中=入力波形(オーデオ発振器のTTLレベル) 下右=周波数計 上左=SP出力の歪み率測定 左メ−タ−=L出力、右メ−タ−=R出力 上中=SP出力電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力 上右=SP出力波形オシロ 上=R出力、下=L出力(出力電圧測定器の出力) |
E2A. R側SP出力30V=112W、 歪み率=1.5%、 1000HZ |
E2B. R側SP出力30V=112W、 歪み率=1.5%、 400HZ |
E2C. L側SP出力30V=112W、 歪み率=1.5%、 1000HZ |
E2D. L側SP出力30V=112W、 歪み率=1.5%、 4000HZ |
E7. 12時間エ−ジング中。 |
rm-9-y |
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。 写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 Copyright(C) 2021 Amp Repair Studio All right reserved. |