HMA−F3 修理記録 | ||||||||||||||||||||||||
同時修理HCA−8000. 2台。 過去の修理品SC−Λ90F、TEACPA−7。 2020/11/20到着 12/16完成 | ||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況.
F. 修理費 90,000円 オーバーホール修理。 Y. ユーザー宅の設置状況 S. HITACH Lo-D HMA−F3 の仕様(マニアル・カタログより) |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る |
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A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上蓋・シールドを取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 入力RCA端子 | ||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 テフロン絶縁RCA端子に交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 電源コード取り付け部。 | ||||||||||||||||||||||||
A42. 点検中 電源コード取り付け部。 3Pインレット取り付けが可能。 FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。 | ||||||||||||||||||||||||
A51. 点検中 電源ブロック電解コンデンサー比較。交換する左=10000μ/71WV、付いていた右=8200μ/56WV。 | ||||||||||||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C0. 修理中 前パネルを倒して修理。 |
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C11. 修理前 メイン基板 | ||||||||||||||||||||||||
C12. 修理中 メイン基板。電解コンデンサー固定するトルエン溶媒の接着剤。 | ||||||||||||||||||||||||
C13. 修理後 メイン基板。トルエン溶媒の接着剤を取り去り、コートを塗布後。 | ||||||||||||||||||||||||
C14. 修理後 メイン基板。 半固定VR2個、ヒューズ抵抗2個、電解コンデンサー21個交換。 | ||||||||||||||||||||||||
C15. 修理前 メイン基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C16. 修理(半田補正)後 メイン基板裏、 半田を全部やり直す。フイルムコンデンサー2個追加。 | ||||||||||||||||||||||||
C17. 完成メイン基板裏、 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 省かれたメイン基板の2次側ヒューズ | ||||||||||||||||||||||||
C22. 修理後 メイン基板の2次側ヒューズを増設する。 | ||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 メイン基板ラッピング。 | ||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 メイン基板ラッピング、 ハンダを染みこます。 | ||||||||||||||||||||||||
C33. 修理前 メイン基板ラッピング2。 | ||||||||||||||||||||||||
C34. 修理後 メイン基板ラッピング2、 ハンダを染みこます。 | ||||||||||||||||||||||||
C35. 修理前 メイン基板ラッピング3。 | ||||||||||||||||||||||||
C36. 修理後 メイン基板ラッピング3、 ハンダを染みこます。 | ||||||||||||||||||||||||
C37. 修理前 メイン基板ラッピング4。 | ||||||||||||||||||||||||
C38. 修理前 メイン基板ラッピング4、 ハンダを染みこます。 | ||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 LED基板 | ||||||||||||||||||||||||
C42. 修理前 LED基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C43. 修理(半田補正)後 LED基板裏、 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||
C44. 完成LED基板裏、 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 右側メーター照明ランプ基板 | ||||||||||||||||||||||||
C52. 修理(交換)後 右側メーター照明ランプ基板。本来のランプに交換する。 | ||||||||||||||||||||||||
C53. 修理前 右側メーター照明ランプ基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C54. 修理(半田補正)後 右側メーター照明ランプ基板裏、 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||
C55. 完成右側メーター照明ランプ基板裏、 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 左側メーター照明ランプ基板 | ||||||||||||||||||||||||
C62. 修理(交換)後 左側メーター照明ランプ基板。本来のランプに交換する。 | ||||||||||||||||||||||||
C63. 修理前 左側メーター照明ランプ基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C64. 修理(半田補正)後左側メーター照明ランプ基板裏、 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||
C65. 完成左側メーター照明ランプ基板裏、 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 電源SW基板 | ||||||||||||||||||||||||
C72. 修理前 電源SW裏 | ||||||||||||||||||||||||
C73. 修理(半田補正)後 電源SW裏、 半田を全部やり直す | ||||||||||||||||||||||||
C74. 完成電源SW基板裏、 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||
C81. 修理前 電源コンセント基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C82. 修理(半田補正)後 電源コンセント基板裏、 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||
C83. 完成電源コンセント基板裏、 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||
C91. 修理中 パネル清掃。 | ||||||||||||||||||||||||
CA1. 交換した部品 | ||||||||||||||||||||||||
CB1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CB2. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E1. 50Hz入力、R側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0157%歪み。 L側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0186%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E2. 100Hz入力、R側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0216%歪み。 L側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0222%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E3. 500Hz入力、R側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0364%歪み。 L側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0431%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E4. 1kHz入力、R側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0395%歪み。 L側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0442%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E5. 5kHz入力、R側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0341%歪み。 L側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0419%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=100kHz。 |
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E6. 10kHz入力、R側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0227%歪み。 L側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0281%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E7. 20kHz入力、R側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0140%歪み。 L側SP出力電圧22V=60.5W出力、 0.0169%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E8. フルパワーなので、24V高速フアンが全回転でクーリング。 | ||||||||||||||||||||||||
E9. その時のVUメーター(100W/100W) | ||||||||||||||||||||||||
EA. 完成 24時間エージング。 左は同時修理HCA−8000. 2台。 | ||||||||||||||||||||||||
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||
S. HITACH Lo-D HMA−F3 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||
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hma-f3_1x | ||||||||||||||||||||||||
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